弊社では以下の8項目を遵守事項として取り組んでおります。

1.案件は社員の希望を聞いて決定する
2.お給料は随時見直し
3.無意味な定期帰社はさせない
4.積極的なジョブローテーション
5.エンジニアの待遇をUPさせる
6.単純明快な評価制度
7.エンド、元請との直取引
8.キャリアプランを一緒に考える

 

1.案件は社員の希望を聞いて決定する

最初に希望する案件のヒアリングを行います。経験が足りなかったり、タイミングが合わず希望する案件に入れなかった場合は、情報連携をしながら次の案件への異動を継続的に探します。

2.お給料は随時見直し

すごくお仕事を頑張ってもらっていてお客さんからの評価が高く一気に単価が上がった時などは、据え置きにせずそれに合わせて大きく昇給させる仕組みを取っています。

3.無意味な定期帰社はさせない

普段客先で働いていると帰社するのが面倒な時もありますよね。特に自宅と会社が逆方向だったりしたら尚更かもしれません。
弊社では業後の強制的な帰社は一切行っておりません。（もちろん社員が悩んでいて相談したい場合は待ってます）
帰社が必要な場合は調整の上極力日中に行うようにしています。当然業務の一部なので稼働にも付けますし交通費もお支払いしています。

4.積極的なジョブローテーション

我々のお仕事はお客様あってこそなので、今日で抜けますとか今週で抜けますという訳には絶対にいきませんが、常に社員の希望を吸い上げタイミングを合わせて計画的なローテーションを行っています。
弊社では営業部の意思決定が一本化されており、営業担当間の軋轢が一切ありませんので、非常にスムーズに実現できています。

5.エンジニアの待遇をUPさせる

先ほど営業の話が出ましたが、弊社では営業にノルマはありません。逆に歩合もありません。そうする事で常にエンジニアの希望を優先した動きが実現できています。
IT企業である以上主役はエンジニアだと考えていますので待遇に関してもエンジニアへの還元を最優先しています。

6.単純明快な評価制度

人事考課というのは非常に複雑で主観を交えずに行う事はとても難しいものです。弊社ではみなさんの仕事の頑張りやスキルをダイレクトに評価できるよう、月額単価をベースにしてお給料を決定する仕組みを取っております。
自社の営業や人事はみなさんと同じ現場に常駐する事は出来ませんので、普段の働きぶりを一番間近で見てくれているお客様の評価を重視しております。

7.エンド、元請との直取引

エンジニアの待遇UPをするにあたりとても重要で、営業の実力が問われるのがエンドユーザや元請企業の開拓です。弊社では20年以上の実績から多くの大手企業様と直取引をさせて頂いています。

8.キャリアプランを一緒に考える

変化や移り変わりの早いIT業界では未来を見据えたキャリアプランを考える事が重要です。最新だとか今流行ってるとか良く耳にする、といった事がイコール需要が大きいとは限りません。特定の企業で取り入れた技術が一時的に需要が「高く」なるという事はよくありますが、そういった目先の事に振り回されない骨太なキャリアプランを一緒に作っていきましょう。